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小人堂の気まぐれな覚え書 (画像はクリックすると大きくなります)
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「Venezia 2007」

昨年のヴェネツィア旅行の折に撮影した写真集。
表紙の紙はイタリア産、だけど、ヴェネツィアではなく、何故かフィレンツェ産である。
ヴェネツィアの紙屋さんにもフィレンツェの紙に占領されていた感があり、
本場でも席巻されているんだから・・・とかいう訳の分からん理由で採用した。

サイズは35×50㎜
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ようやく写真撮影が終了した。
とりあえず、今回作ったものを並べてみた。
と、思いきや、豆巻物の写真を撮り忘れていることが発覚した。
もう、本棚片付けちゃったよ・・・。

それにしても、一体、今、何時だと思っているんだ、私。
これから軽く朝食を食べて、値札作って梱包しなきゃ。
昼までに発送できたらいいな(願望)。

1点ずつの写真も撮っているけど、それはまた今度。
腹が減って死にそうなのだ~。
そして、眠い。


プレスの必要なものは何とか仕上がったので、只今プレス待ち。
でもって、糊を使わない小物をDVDをBGM代わりにして、ちまちま作成中。
これが終われば、値段付けの作業に取り掛かれそう。
終わればなんだけどさ・・・。
想像以上に自分の仕事が遅くてイヤになる。

とりあえず値札のレイアウトだけ完成。
ご覧の通り、何の捻りもない値札である。
捻っている暇も、頭もないのがツライ~。
主宰者側は剥がせる値札シールでの値段付けを希望とのことであったが、
右手がいまだに痺れているので、手書きは不可能。
パソコンで作る術があるのかもしれないが、技術がない。ううう。
という訳で、透明なビニール袋に豆本と一緒に値札を入れる予定である。
簡単に剥がせるようにメンディングテープで仮止めしようかなと思っている。
果たしてこれは許されるのか・・・。
明日朝一で聞いてみよう。

明日の夜、豆本の写真を撮って、早ければ月曜日の午後UPする予定。
梱包作業と月曜日の初出勤に備えて、週末は何かと忙しい。
そう、初出勤なのよ。
豆本制作の合間を縫って、アルバイトの面接に行ってたのだ。
で、めでたく採用で、月曜日からお仕事なの。
何も今面接に行かなくてもいいじゃんと、自分でも思ったのだが、
私にとって都合の良い条件だったのだ。
今年は何かと入用なのよ。

そんなこんなで、肝心の豆本作りは遅れに遅れ、今日も徹夜で作業している。


思いつきで、ロゴを消しゴムハンコで作ってみた。
技術がないのが辛い・・・。
そして、こんなことをしている場合じゃない。

でも、楽しい~!


どうでもいいけど、写真が暗い。
しかも歪んでる。
撮りなおしたい・・・。

って、だから時間が・・・・・・。


やっと豆本のエンジンがかかってきた。
かかってきたのはいいけど、あきらかに時間が足りない。
なのに、豆本作成中に出た端材で、1冊作っちゃった。
残り物で1冊豆本が仕上がるのは、お釣りの小銭をちょうど支払えた時より気持ちがいい。
冷蔵庫の残り物だけで、美味しい一皿を作るような感じと言うべきか。
兎に角、快感なのだ。

でも、これは予定外の行動。
先にすることは山ほどあるのだ。
私の小さな幸せのために、残り時間がどんどん減っていくのであった。


今日したこと。
3月に出品予定の「ふくまめ」のDM発送とチラシ配り。
以上。

右手の痺れが軽く残っていて、宛名書きの字がヘロヘロで嫌になる。
そんな訳で、豆本作りも進んでいない。
一向に新作豆本の写真がUPされないのは、新作ができていないからである。
本当に困った事態だ。

私の得意技は帳尻あわせなのだが、今回ばかりは流石にやばいかも。
何とかせねば~。


とある観光地の土産物コーナーに置いてあった機械で作った千社札。
何ておバカなのかしら。
なのに、もう1枚作りたい~とか思っているので始末に負えない。


はんこ部で彫ったはんこで作った蔵書票。
「ふくまめ」に持ち込む予定である。
ただ、はんこが2×2cmなので、豆本の蔵書票としては
いささか大きめである。


絵はんこ作家のカキノジンさんのガリガリハンコ教室に行ってきた。
今回で2度目の参加である。
で、彫ったのが画像上部の二つである。
自分で彫ったからだろうか。凄くかわいい気がするの~。
大満足である。

この教室に参加した人は、もれなく「はんこ部」の部員である。
部長は勿論カキノジン氏。
この部活動、はんこを彫るだけでなく、多ジャンルのコラボがあったり、
路面電車を借り切って宴会をやったりと、とても楽しい部活動なのだ。
(画像下部が部員カード)

只今部長はホームグランウンドの大阪を離れ、九州を中心に
1ヶ月以上のロード中。
お近くの方は、はんこを彫りに行くべし!

本当は別のものを彫る予定だったんだけど、田中栞様の蔵書票に
触発されて、直前で彫るものを変更した。
今回彫らなかった下絵は次回に必ず!
という訳で、早くも3回目の参加を決意する。

部長、早く戻ってきて下さいね~!!!


ちなみに、今回絵はんこを彫ったのは、諫早のオレンジスパイスさん。
お洒落な雑貨屋に居心地の良いカフェが併設されている。
スタッフの方もやわらかな対応をしてくださる。
とにかく雰囲気が良くっておススメ!


ここのところカルトナージュに没頭してきたが、豆本作りにとりかからなくてはならない。
何故なら、3月20日(木/祝)~23日(日)に福岡のギャラリーセレスとで開催される
「ふくまめ」という豆本の展覧会に出品予定だからである。

搬入締め切りから逆算すると、製作日数はもう1ヶ月を切っている。
2月は28日までだから、通常の月よりも2、3日少ないんだよな。
なのに、出品するための豆本は殆ど出来てない。
まずい。まずすぎる。
い、い、今から豆本モードに突入よ!

と、言いたいところなんだけど、そうは問屋が卸さない。
というのも、友達が泊まりに来てくれたり、ハンコを彫りに行ったり、祭に出かけたりする予定。
楽しいことがいっぱいで嬉しい~!

友達が泊まるのは私の作業部屋の予定なので、片付けなくっちゃいけないのよ。
という訳で、しばらくは作業中断。
だけじゃなくって、家中大掃除をしなくっちゃ。何せ年末もやってないしな。
ついでに水道工事なんかもあっちゃったりする。
水周りは特に念入りにやらなくちゃ・・・。ま、泊り客があるので、そうするべきだよな。
こんな時くらいじゃなきゃ、片付けないんだからさ。
普段のツケが一気にきてる気がするよ・・・(自業自得だ)。

でも、友達が泊まりに来てくれるのは本当に嬉しいので、頑張るよ。
何せ私の数少ない友達なのだ。
彼女は私のぐちゃぐちゃの部屋を沢山知っているので、あまり期待してないと思うけど。
だから、気楽なの
って、オイ。ウソだよ、ウソ。気合を入れて片付けるよ。本当よ~。
(書けば書くだけうそ臭くなるのは何でだろう・・・)

遊びだけでなく、イタリア語の宿題もやらなくてはならない。
意地悪なイタリア人はここぞとばかりに、ドドーンと宿題を出してくれたのだ。
そりゃもう、恐ろしい量を。
今日なんて追加でCDまで郵送されてきた。休みの間に聞けということらしい。
ありがたくって涙が出そう。
勉強キライなのに・・・。
勉強せずに読み書きできる方法ってないのかしらね。

そして、そして、ここにきて急に再燃した読書熱!
新しく出来た市立図書館が近いせいもあって、恐ろしい勢いで本を読んでいる。
今読んでいるのは分厚い、2段組の上下巻だったりするし。
しかも歴史もの。外人の名前ばっかりで、頁をめくる速度が遅い。
ああ、まるで試験勉強から逃避したい学生のような所業だ。

ふくまめには50冊(以上)出品したい。
何て高い目標をたててしまったのか。
そのためには、影も形も構想すら見えてない豆本をザクザク作らなきゃならないのよね。
数少ない、構想だけはある角背の上製本(画像参照)は、久々すぎて作り方を忘れたのか
全く上手くいかなかった。
こんな調子で間に合うのか、限りなく不安である(誰がどう考えても自業自得だから・・・)。


下の文庫本ノートカバーの中身。
やはり青いタイプと作り方もサイズもほぼ一緒である。
紙が違うだけで印象が変わるから不思議だ。

ピンクの柄紙はH様のご好意で分けて頂いたもの。
何と壁紙なんですって。ステキ。
そう、ポヴェリーナはこの柄紙にたいそうやられたのだ。
気持ちは分かるよ~。

どうでもいいけど、写真がいつも以上に雑だ・・・。
仕事道具が写りこんでいる。
というのも、作業台の上が片付いてないから。
いつ雪崩が起きても不思議じゃないのだ。
イイカゲン片付けよう。


リボンの編みこみが上手くいかなくて、作り直したもの。
作り方もサイズも下の青い文庫本ノートカバーと殆ど一緒。
ただし、中央の部分はリボンを編まず、無地のまま残してある。
その上にミニフォトフレームを置いてみたところ。

下のものに比べて、ポヴェリーナはいたく気に入ったようだ。
「お姉ちゃん、ありがとう」
君にあげるなんて言ってませんが・・・。

「でも、フォトフレームは貼らないでね。
 中央の部分はゴールドで縁取りして、文字を書いた方がいいよ。
 私の名前でもいいと思う。
 あ、フォトフレームはフォトフレームでかわいいから
 見に写真立てとして仕上げて頂戴ね。」
ですって、奥さん。


下の文庫本ノートカバーの中身。
右側の青い所にノートをさして使うタイプである。

ケント紙のキロ数が足りなくて、裏のリボンが浮いている。
しかも、天使なのに、何故か畳が似合う・・・・・・。

この写真をみた我が妹のポヴェリーナは言った。
「お姉ちゃん・・・・・・何と言うか、その・・・・・・・・・・・・残念だったね・・・・・・」
選びに選んだと思われる言葉が残念だったね。
って、どういうこと?!

いや、理由はみなまで言うな。
余計に傷つくから。
傷口に塩を塗りこまないでくれ~。


先日、カルトナージュの北野先生が持っていらっしゃった手帳に触発されて
作ってみた文庫本ノートのカバー。
スキバルテクスという革のように見える洋紙にサテンのリボンを編みこんだもの。
洋風の素材を使ったのに、仕上がったら何だか和風である。
何とまあ、畳の似合うこと。
こんな筈では・・・・・・。

技術が足りないので、編みこんだリボンが歪んでいる。
修行せねば。


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