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小人堂の気まぐれな覚え書 (画像はクリックすると大きくなります)
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今週金曜日から開催される豆本展とミニチュア展に参加します。
豆本浪漫にちなんで、小人堂の店主・大きな小人が浪漫を感じる街
ヴェネツィアを扱った豆本を出品しています。


ブックオカ参加企画豆本展
「豆本浪漫」〜第1章・旅立ちの扉と3つの鍵〜
日時:2009.10.23(金)〜10.26(月) 11:00~19:00
会場:ギャラリーセレスト

会期中の土日には田中栞先生のワークショップも予定されています。
従来の初心者向けの講座に加え、それではちょっと物足りなくなった方への
中級クラスの講座もあります。

大人気のガチャポンもありますよ。


同時開催のminimum partyにもちょっぴり参加しております。

良かったら遊びに来て下さい。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。


詳細はふくまめプロジェクトで、会場はギャラリーセレストでご確認下さい。

小人堂の出品は右上のリンクから画像ブログに飛んでご覧下さい。
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2009.7.18(土)〜9.1(火)
北九州市立子どもの館夏休み特別展 の中で開催される
「福岡の作家による豆本展」に出品予定です。
豆本がちゃぽんも登場です。

※販売期間● 8.24(月)〜8.30(日)13:00−16:00
(この期間のみ作品に手を触れ、購入が可能。それ以外の期間は展示のみ)

詳細は下記でご確認下さい
ふくまめプロジェクト
http://fukumame.exblog.jp/


お知らせするのが大変遅くなりましたが、今月福岡市で開催される
豆本展「ふくまめ2」に出品する予定です。


★『福岡の手作り豆本展 ふくまめ2』★
会期:2009年4月16日(木)〜4月26日(日)
   11:00〜19:00(最終日は20:00)
会場:ギャラリー天神アートフレンズ


そして、何と4月18日(日)に先生デビューをさせていただくことに
なりました。
新米先生なので、非常にドキドキしております。

私が担当するのは蛇腹折の豆本です。
この日の午後には消しゴムはんこのワークショップもあって、
出来た本に参加者全員ではんこを押し合うという楽しいイベントです。
はんこを教えてくださるみな先生の作品もとても素敵なので、
オススメです。

会期中、お近くにお出向きの折は、是非是非お立ち寄り下さい。
かわいい世界が待っていますよ。
詳細は公式ブログでご確認下さいね。

ふくまめプロジェクト公式ブログ
http://fukumame.exblog.jp/



尚、右上のリンク先の小人堂の画像ブログにふくまめ2の情報を
順次UPしております。
ガチャポンに登場予定の「GATTO」の姉妹品のプレゼントも
実施しております。
良かったら、そちらもご覧頂けると嬉しいです。

嘔吐と下痢で新年が明けた。
でもって、そのまま10日以上が過ぎてしまった。
長らく続いた病状はようやく終息に向かっているようである。
何度か大丈夫と思ったけど、繰り返してしまったのである。
体力の衰えを実感している。哀しい。

一年の計を記しておきたいところだが、引越から1ヶ月以上
経つというのに、段ボールの山が片付かないどころか、
殆どの部屋にカーテンさえついていないというのが現状である。
とりあえず、段ボールの山と洗濯物とカーテンをやっつけて
家庭内難民生活から抜け出したい。

なんともお粗末かつ私らしく2009年に突入してしまった。
今年一年どうなることやら・・・先が思いやられる。
夜逃げのような引越から1週間がたちました。
ようやく、パソコンが繋がりました。
が、只今の荷解き率5%弱です。
つまりは作業は殆ど終わってはおらず、段ボールに囲まれた日々です。
というのも、あまりに過激な引越だったので、右手に激痛が走り
引っ越したその日の深夜にタクシーで病院に連行されました。
ただいま、治療中です。
右手以外にもあちこガタがきていて、どうにもなりません。
安静が一番ということなので、のんびり片付ける予定です。

年内にはネットと豆本の日々に戻る予定だったのですが、
難しいかもしれません。
というのも、右手は箸を持つのも困難な状況です。
1週間前にはシャツのボタンもとめられなかったことを考えれば
大した進歩なのですが、使えないことには変わりありません。
もうしばらく各方面にご迷惑をおかけすると思いますが、
何卒ご了承下さい。
今週、引越です。
作業が終わるまで、しばらく音信不通になっているかと思いますが、
どうかご了承下さい。

お急ぎの用がある方は、携帯までご連絡下さい。
お願いします。
家が決まりました。
家が決まったらメールを送るはずだったのですが、無理そうです。
膨大な量がたまっていて、とても無理だということが分かりました。
急を要するもの以外、引越後にさせて下さい。
本当にごめんなさい。
緊急じゃないメールの方が勿論送りたいのですが(だって、楽しい~♪)
引越まで10日とないのです。
なのに、決めることや連絡事項が沢山あって、荷造りはまだ。
今日、段ボールの一団がやってきましたが、見積もりさえまだという
恐ろしい状況です。
訳あって、今日から12月1日まで何も作業ができないというところも
大きいです。この3日間はパソコンに向かう時間すらありません。

過激な引越を繰り返している我が家ですが、今回は一番過激です。
毎回、嘘の番地を不動産屋に教えらたり住民票が発行できなかったり、
挙句契約書をなくされたりと、引越ネタには事欠かないので、
引越ネタを楽しみにされている方もいらっしゃるのですが、
ちょびちょび上がってきている小ネタを書いている暇すらありません。
今回は不動産屋の担当の方が当たりで、迅速かつ的確に対応して下さって
いるので、大きなネタはないかもしれませんが。
って、前々回の引越の時も不動産屋のお兄さんはアタリだったけど、
ネタは沢山あったので、気は抜けません。
ネタなんてないことを祈りつつ、しばらくは引越作業に専念致します。

次は新居からお届けします。
年内にはネットの世界に戻って来たいと思います。
また、遊んでやって下さいませ。
突然ですが、来月中旬までに引越さなければならなくなりました。
アリス部で浮かれてた時には、引越の前兆すらなかったので、
ビックリしています。
我が家の引越はいつも突然なのですが、今回は今までで一番過激です。
まだ、新居も決まっていない状態です。
そんな訳で、しばらくネット落ちすると思います。
素敵なメールを沢山いただいているのですが、お返事は家が決まってから
させて下さい。
残念ながら、今作っている豆本を作り終えたら、豆本も一時凍結です。
年内には何とか再開したいな~と、思っています。
良かったら、また遊んで下さいませ。
只今、福岡ではひと箱豆本市が開催されています。
ふくまめプロジェクトのブログでチラリと拝見しただけですが、
どのひと箱も凄くかわいいのです!
早く実物を見てみたい~と悶えている、大きな小人です。
今回は日程があわず、22日に初めて会場に行けるのです。
豆本市が盛況なのを願うと同時に、お目当ての豆本が
私が行くまで残っていてくれることを願っていたりします。
大いなる矛盾です。

そのひと箱豆本市の最終日のビッグイベントが、トークショーです。
出演者がとても素敵なのでご紹介いたします。

まず、田中栞先生。
豆本に限らず、本の知識が豊富で、お話がとても面白いのです。
5月にふくまめプロジェクト主催の蔵書票のトークショーを
拝聴いたしましたが、これが凄かったのです。
あまり馴染みのない蔵書票の世界にぐいぐい~っと引き込まれて
しまいました。
すっかり蔵書票の世界のとりことなってしまった大きな小人は、
トークショーの後の数ヶ月間、毎日蔵書票用の消しゴムはんこを
彫っていました。
そのくらい凄いお話だったのです。


次に、赤井都さん。
国際ミニチュアブックソサイエティの国際豆本コンクールで
日本人初のグランプリを2006・07年と連続受賞したという
華麗な経歴の持ち主です。
しかし、本当に凄いのはその経歴ではなく、彼女の手から生み出される
豆本の数々なのです。
07年の受賞作を、清水の舞台から飛び降りるつもりで買いましたが、
もう、買ってて本当に良かった!
手にした瞬間、幸せで幸せで、泣いてしまったくらいです。
私の宝物なのです。

赤井作品は、どの作品も本当に素敵で、それが故に大人気です。
私が買った作品は、既に絶版だったりします。
とても手のかかる作品が多いため、殆どが再版不可能なのだそう。
今はもう手に入らない作品の数々を、このトークショーで見られるのです。
しかも、ご本人の解説付きで!
大変に贅沢なことです。


そして、岩尾雄三さん。
知る人ぞ知る、福岡在住の豆本コレクターさんです。
40年以上かけて収集されたコレクションは圧巻の一言です。
外国の美術品のような豆本から、有名作家の手による豆本、
貴重な漫画や雑誌の豆本、おもちゃのノベルティーに至るまで、
幅広いジャンルの豆本が勢ぞろいしています。
この貴重なコレクションの数々を実際に見られるそうです。

ご縁があって、岩尾コレクションの一部を拝見させていただいた
ことがあるのですが、目がくらむようなお宝本ばかりでした。
その場には豆本に興味がない方もいらっしゃったのですが、
そのコレクションを見ている内にすっかり魅了されたようでした。
また、岩尾氏が豆本を入手された時のエピソードの数々も
本好きにはたまりません。


今回のトークショーは田中先生が司会役をされます。
田中先生は編集のお仕事をされている関係もあって、
人の話を聞き出すのがとてもお上手です。
幸運にも、その現場に一度居合わせたことがあるのですが
そりゃもう、凄かったです!
赤井、岩尾両氏からどのようなお話を引き出して下さるのか、
今からとても楽しみです。

こんなチャンスは二度とないと思います。
お時間のある方は、是非、会場へお越し下さい。
大きな小人と一緒に楽しみましょう~。



日 時:11/24(月・祝)14:00〜16:00
場 所:警固教会(福岡市中央区警固2-11-20)
入場料:700円(事前予約は500円)
出演者:田中 栞(豆本作家・豆本講師)
    赤井 都(豆本アーティスト)
    岩尾雄三(豆本コレクター)


※詳しくはこちらをご覧下さい。

ふくまめプロジェクト(豆本トークショー)
http://fukumame.exblog.jp/9601242/

豆本フェスタがご縁で、何と、憧れのきらら舎様の豆本専門サイト
PYBRA内で小人堂の本を扱っていただけることになりました。
きらら舎様のサイトは素敵なものであふれています。
そりゃもう、うっとりなのです。
そこに混ぜていただいて、一人幸せを噛み締めるだけじゃ飽き足らず
リンクを貼らせていただきました。(右上のリンクからも飛べます)
まずは、ご案内まで。


小人堂・きらら舎店
http://kirara-sha.com/pybra/dwarf.html

きらら舎
http://kirara-sha.com/
アリス部というweb上の部活動があるのをご存知でしょうか。
ルイス・キャロルのアリスをテーマに創作したものを、web上で発表し、
それを鑑賞するというのが主たる活動内容です。
2008年限定で、既に2回が終わっており、今回で3回目。最後です。

アリス初心者の私は、最後の最終日にようやく創作物を作りました。
初心者で公開日から製作をはじめたので、時間も足りなかったし、
第一創作力に乏しいので拙い作品なのですが、作っている間は凄く
楽しかったです。
作り終えて、皆様のものを見せていただくのはもっと楽しかったです。

アリスの世界に興味のある人はどうぞ、アリス部のページに飛んで下さい。
素敵な世界が待っていますよ~。


アリス部
http://alice08.exblog.jp/i7/


大きな小人の参加作品は、画像用のブログにあります。
右上のリンクからも飛べるので、良かったらご覧下さい。
http://kobitodo.exblog.jp/
ひと箱豆本市に出品する小人堂のひと箱がようやく完成しました。
昨日、発送しました。

画像用のブログにひと箱と新作をUPしています。
良かったら、ご覧下さい(右上のリンクからも飛べます)。

http://kobitodo.exblog.jp/


これから会場で配布していただく「小人堂型録」を作ります。
もう、何もかもがギリギリです。
計画性と実行力が欲しいです(切実)。


11月16(日)〜24(月・祝)に福岡市で開催される
ふくまめプロジェクト豆本展『ひと箱豆本市』in BOOKUOKA 2008
という、豆本市に出品することになりました。

豆本フェスタで張り切って作ったので、殆どはそこから出品する予定です。
新作もいくつか出せたらな~と思っていますが、どうなるかは未定です。
だって、締め切りまで1ヶ月を切っているのですもの。

目途がついたら、またご連絡致します。
イベントの詳細はふくまめプロジェクトをご覧下さい。
画像ブログにもUPしておりますので、良かったらそちらもご覧下さい。


ふくまめプロジェクト
http://fukumame.exblog.jp/

覚え書(小人堂の画像ブログ)
http://kobitodo.exblog.jp/
※右上のリンクからも飛べます。
近くの港に豪華客船が入港する事になった。
船には大量のイタリア人が乗っているらしい。
国際親善を兼ねたボランティアということで参加してきた。

イタリア語の学習歴も浅く、学習意欲も乏しいのでお役には立てないと
主宰者の方に申し上げたが、その場に居て笑顔で手を振るだけで良い
とのことだったので、厚かましくも参加したのだ。
しかし、ピーク時にはそんなことを言っていられず、バンバン案内する。
大量のイタリア人が市内を迷子になったのかと思うと心苦しい。

頷いたり、首を振ったり、数字を紙に書いたりして、3語しか発さずに
通訳が終了したケースもある。
私の学習に役立ったのか、イタリア人の日本観光の役に立ったのか
大いに疑問である。

イタリア語のコーナーにいたら、何人かのフランス人が
「ちっ、イタリア語かよ」という顔をしてやってきた。
意思の疎通は困難を極め、英、仏、伊、日が飛び交った挙句
筆談してしまった。

スペイン人との会話はスペイン人はスペイン語を、私はイタリア語を
話すという恐ろしい形で行われた。
お互い英語は殆どダメ。数字は筆談。
しかし、それでも何とかなるのだから、気合は大事だな。
スペイン語のスペシャリストがいたのだが、運悪く休憩中だったのだ。

とりあえず、私が案内した全員に、帰り方の日本語が書いた紙を手渡す。
全員、分かった!と、その紙を握り締めて旅立っていった。
お願いだ、どうか自力で頑張ってくれ。
街中で良い日本人に遭遇できることを願っているよ。
10月12日、13日に東京古書会館で開催された豆本フェスタは
無事に終了しました。
期間中は多くのお客様にご来場いただきました。
私の拙い豆本も沢山の人にご覧いただけたようです。
ご覧いただけただけでなく、ご購入下さった方もいらっしゃるようです。
本当に有難いことです。

また、沢山のスタッフさんのお世話になりました。
皆様によくしていただいて、本当に幸せでした。

近々、何かお礼企画をしたいと思います。
企画の際にはこちらでご連絡致します。
といっても、小人の企画なので、大したことにはなりません。

良かったら、また、この辺境のブログにも足をお運び下さいませ。
まずは、とりあえず、豆本フェスタ終了のお礼まで。


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