小人堂の気まぐれな覚え書
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 劇場に、市内のフランス菓子店が臨時出店していた。 ギャレット・デ・ロワはおフランス人が新年を祝う時に食べるらしいパイざんす。 構成人員が2人なので、ざっくり4等分にして食べる。 一人一切れずつ食べたけど、人形はでてこない。 で、めでたく(?)完食。 PR
私も買いました
こっちの物産展でも出ていたので。
日本で売っているものは、たいていフェーブが入ってないので入っていないだろうと思っていました。 でも、わざわざデパートが人形が入っているので食べるときには気を付けてというカードを入れていたので、珍しく入っているのかと思ったら、箱からぽろっと出てきたんだよね。 前にPaulのを買ったときにはお店の人が日本では食品衛生法がうるさいし、「異物がある」といってクレームを付けてくる客もいるので、中に入れていません、と言ってたわ。日本人て無粋だ。 その代わり、ここは店頭でフェーブを選ばせてくれるの。このときはミニチュアのクロワッサンをもらいました。 今回のはなぜか鍛冶屋。多分聖書に関係有るんだろうけど、私はその辺全然知識がないのでわかりません。 あ、そうそう、王冠は罰ゲームじゃなくて、ほんとはこの日一日王様でいられるというもので、一日わがまま言える権利なんだよ。だけどあれは恥ずかしいよね。うちは最初から、いりませんと言ってもらってこなかった。
無題
書き込みありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
横浜まで出店とは、16区ったら凄いわ。 鍛冶屋の人形ですか。どんな意味があるのでしょうか。 マリー・アントワネットを観たばかりのせいもあって、鍛冶屋になりたかったと言った南京錠作りが趣味のルイ16世しか連想できない貧弱な私の脳みそです。 食品衛生法ってのは、納得です。 納得しつつも、食べ終わった後に発見した小さい人形は微妙でした・・・。 |
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