■2004/07/05 (月) 小倉日記 出発前2「申し込み」 |
7月2日(金) ディナーショー 5時半と8時半の2回
7月3日(土) ブライダルファッションショー 2時、4時、6時の3回
行くと決めたはいいが、チケットがあるのか、それが問題だ。
と言う訳で、すぐに興行元に電話をかける。
ディナーショーは席にまだ余裕があるとのことだったが(そりゃ値段が高いから)、ファッションショーの方は殆どあきがないということだったので(そりゃタダだもんなぁ)2時の回をその場で予約した。
初のOSK。初めてなのにディナーショー。正直悩んだ。
値段の15000円というのも勿論悩む要因であるが、メシもついていないのにキャンデローロの○万円とか、しゃべりメインの紫苑さんのお茶会に○万円だとか(注:シメさんはいてくれるだけでいいんです。何故なら私は相当なファンだから)、博多座のレミゼとかエリザの15750円で免疫ができているので金額は左程問題ではない。
本拠地の大阪までの交通費を考えたら安いものだ。しかもホテルのメシがついてくるのだ。
それよりも問題なのは顔と名前も一致しないのに、スターさんのお歌を聴きにディナーショーというところだ。
私は紫吹淳のファンであったが、彼女のディナーショーには行かなかった。歌えないのに歌を聴くってのもなぁ。ディナーショーだから確実に踊らないだろうし。
が、Y様の「OSKの皆様はお歌も上手よ!」というのを聞いて覚悟は決まった。
それに今回出演者が11名もいる。なんて大人数なのだ。これはひょっとしたらちょっとくらいダンスも見れるのかもしれない。
やっぱり、行くべしなのだ。
行くと決まれば、次はディナーショーは5時半と8時半どっちで行くかである。
連荘でディナーショーのディナーは食えんぞ。それでなくても、肉玉子は全くあかんというのに。
ディナーショーとかお茶会とかいうのに一人で行くわびしさもしっているのでギリギリまで同行者を探すことにした。
だがしかし、行ってもいいよと言いそうな面子はこの時期大忙しなのであった。
かくして2週間前、一人で行く覚悟を決めたのだった。
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